ShopBlog
2019/02/26 01:15
さりげなく個性を主張するネクタイ
ほとんどの男性は、おそらく何本もネクタイをお持ちでしょう。ショップには100均からブランドものまで、多岐にわたる色柄のネクタイが並んでいます。でも、ワードローブを見ると、同じような雰囲気のものばかりになっていませんか?
どうしても無難な色柄を選んでしまう、ということもあるでしょう。かといって派手なデザインがウリのブランドネクタイは、合わせるスーツも難しいし、シーンも限られてしまいます。
そこで着物ネクタイの出番です。着物といっても和の柄ばかりではありません。縞や格子や小紋など、着物とは思えないスタイリッシュな色柄も多いのです。縦縞をつかえばレジメンタル風になりますが、特筆すべきは、その縞がどこか定番ネクタイ柄とは異なる味わいになること。何かが違う、さりげなく個性を主張することができる、それが着物ネクタイです。
K's Remake では着物地からネクタイに最適な色柄と素材を厳選し、「和」でありながら「和」を超えた一本を、ハンドメイドでおつくりしています。
素材の力が生きるオンリーワン
年齢もシーンも選ばない「使える」一本
「和」の技術とセンスをネクタイで見直す
メンズファッションでコーディネートのセンスが光るネクタイ。小さな面積ですが、色柄と同時に、素材の質感とクオリティーも目を惹きます。ネクタイの選択で様々なことが表現できますし、その人がどんな人なのかも推測されてしまいます。
細かなルールもあるネクタイですが、ヨーロッパにおける発祥と発展の歴史を見ると、様々なスタイルや試みがあって今日の形になったこともわかります。自由な発想で作られた着物地のネクタイも、そんな試みのひとつだと言えます。
「和」の技術の高さや美的センスの素晴らしさ見直すことができるのも、着物ネクタイの嬉しいところ。何本あっても困らないネクタイ。美しいニュアンスを持つ着物ネクタイで、定番柄から一歩踏み出したおしゃれをお楽しみください。
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